入社時の自分と今の自分

環境部久保　司
職種重機オペレーター
担当業務汚泥中間処理
入社年 2019年

仕事内容

運輸・環境部環境課では、主に汚泥受入、受け入れ時に発行されるマニフェストの処理・汚泥改良・改良後の処理土の積み込みなどを行っています。汚泥改良には固定式と移動式があり、固定式は現場から自社リサイクルセンターへ汚泥をダンプトラックで運搬して中間処理を行います。移動式は改良機を現場へ持ち込み現場内で中間処理を行います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日頃私が行っている作業はバックホウに乗って土質改良機に汚泥を投入します。その後、モニターできちんと改良されているかチェックをして、改良機から出てきた処理土の繰上げなどを行っています。重機の操作は簡単そうに見えて意外と難しいですが、日々試行錯誤しながら安全第一で良い製品を作ることに取り組んでいます。

入社動機

私は高校生の時、就職先を悩んでおり身近な人に相談したりしていました。そんな時に私の叔父からこの住吉運輸を勧められました。最初はどんなことをするのか分からなくて他の職場も考えていましたが、叔父の話を聞いてどんな職場なのか、又どんな仕事をするのか、どういうものを扱うのか教えてくれました。最初は不安ばかりでしたが、だんだん興味を持ち始めこの会社に勤めたいと思い入社しました。

仕事のやりがい

私は入社して4年目になりますが、重機の運転操作など入社当時と比べて上手くなったと実感します。1年目、2年目、3年目と何年たっても上司や先輩方の重機の運転操作や考え方など自分にないものがたくさんあり一つ一つ課題にしています。その課題を達成できた時にやりがいを感じます。4年たった今でも自分の知らない知識や技術がまだたくさんあると思うので、今後も一つ一つ課題をクリアしながら自分のものにしたいと思います。

これからの夢・目標

入社して丸4年たった今、知識も経験も重機の運転技術も成長してある程度のことはできるようになりましたが、上司や先輩方に比べてまだまだ未熟な部分もあります。何年働いても自分の身につける能力はたくさんあるのだと思いました。そのため、「安全第一」に働き、その次に上司や先輩方、そして誰が見ても認める重機の運転技術・知識を得ることが今の自分の目標です。又、後輩が入ってきてもお手本になり、頼られる人になりたいです。