住み慣れた下関で未経験からの挑戦【永井　大輝】

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住み慣れた下関で未経験からの挑戦【永井　大輝】

住み慣れた下関で未経験からの挑戦

砕石製造部 D. N
職種砕石製造職
担当業務砕石プラントの生産管理・整備・運搬
入社年 2024年

仕事内容

生産者と運搬者の2名１組で行う、プラントでの砕石製造が主な仕事です。

生産者として、砕石の生産や製造プラントの整備を行っています。具体的には、「コーン」という機械から砕石が溢れず、かつ最適な流量で流れるようボタンで量を調整しています。熟練を必要とする作業であるため、早く慣れるよう意識しながら作業にあたっています。

日によっては、出来上がった製品をダンプで運搬する業務も担当します。運搬者は品質を確認し、問題があるときには機械操作者に伝え、振動機等の整備を行ってもらいます。

プラントが稼働していないときは、溶接や溶断など、プラント内の機械整備を行います。石を扱うものなので、機械に穴が開いたりすることがあります。常に正常に稼働するよう、細心の注意をはらっています。

入社動機

前職は異職種に就いていましたが、重機に興味を持ち、建設業への転身を考えました。

また、前職では北九州で勤務していたため通勤が大変であり、現在住んでいる下関で通勤の手間を減らしてそのまま働ける場所を検討していました。

資格を取得して手に職をつけ、安定した将来を築きたかったため、資格取得支援制度が充実しているという点も決め手となりました。

仕事のやりがい

例えば夏場は猛暑の中で仕事をすることもありますが、全員で力を合わせてひとつの業務にあたり、一日を終えた後の達成感はひとしおです。

そうして自分たちが作った砕石は、道路や建物のコンクリートに使われ、社会を支える重要な一部分となります。仕事を通じて社会を支えているという事がやりがいです。

また、日常のなかでは大型の車両に乗ることはないため、それらを操作し、運転しているときには普段と違う充実感も感じられます。

これからの夢・目標

まだ入社したばかりで未経験者です。まずは色々な事にチャレンジしてみたいです。私は入社して1カ月ごろで、ダンプの運転を任せてもらえるようになりました。

ゆくゆくは「車両系建設機械」などの大型の建設機械の資格を取得し、操作を任せて貰える職人になりたいです。そして将来的には自身が身につけた技術を、後輩に教えてあげるのが夢です。