日本を取り巻く少子高齢化は建設業界の働き手・担い手不足という形で問題が表面化しております。3Dデータの活用や先進ICT機器の導入を通じて作業効率の改善や時間短縮といった労働生産性を向上させることで先の問題を解決できるよう当社も積極的に情報収集しております。

その一端として講師に元・日鉄テックスエンジ㈱ 村山 様をお招きし「Microsoft Hololens2を使用した検査技術」と題して、MR(複合現実)を用いた体験型の勉強会(点群データから三次元データの作成、高機能測量機器紹介:FARO製品)を開催致しました。災害防止協会会員各社・当社グループ社員合わせて50名程度ご参集頂きました。

 

これからも当社グループは様々なアプローチから新たな働き方を模索して参ります。

 


追記.2021.10.15()山口新聞 経済 にて当社グループDXについての取り組みを掲載頂きました▽