2月24日(日)、住吉グループ主催で、長府扇町第2運動広場において第2回マルスミ杯少年ソフトボール大会を開催しました。
下関市内21の小学生ソフトボールチーム、総勢297名に参加して頂きました。

 

一番クジの文関子ども会連合ソフトボール・坂野主将の選手宣誓を皮切りに、雲ひとつない青空、春さながらの陽気の中で、4面各グランドで熱戦が展開されました。

 

決勝戦の「風の子ソフトボールクラブ」対「川棚ソフトボールスポーツ少年団」の一戦は、新チームとは思えないほど技術、連携など素晴らしく、スタッフ一同思わず運営も忘れて見入ってしまう程の戦いでした。
6回裏にホームランで1点を勝ち越した風の子ソフトボールクラブが最終回も守り抜き、優勝しました。

 

おめでとうございます!

 

今年も無事に大会を開催することができたのも、ご参加頂いた皆様方、審判団の方々のご協力によるものと心から感謝致しております。
この大会がソフトボールの振興や子どもたちの成長の一助になることが出来るよう、今後も継続していきたいと考えております。宜しく御願い致します。