住吉災害防止協会とは
住吉災害防止協会は、グループ3社(住吉工業株式会社・住吉運輸株式会社・株式会社成斗)および関係協力会社106社(2024年4月時点)で組織されており、会員全員の災害防止・安全性の向上・また会員相互の繁栄を目的とし活動を続けています。
「安全は全てに優先する」をモットーに、無事故・無災害を達成するべく全会員が一丸となって安全衛生管理体制を確立し、働く全員の「安全」と「健康」のために快適な現場環境の形成を目指しています。
主な活動
住吉災害防止大会
毎年7月開催
現場での事故・災害の発生防止、安全衛生管理の徹底を全社員・全協力会社へ周知することを目的とし住吉災害防止大会を実施しています。大会では関係者が一堂に会して安全衛生意識の向上及び共有を図っています。
合同安全パトロール
毎月第3金曜日開催
住吉グループ社員と協力会会員との合同安全パトロールを実施しています。各現場を巡回し、指示事項が確実に実行されているか、安全設備の点検や不安全行動はないか多くの目で確認し、事故・災害を防止するための確認を行っています。
住吉安全衛生協議会
毎月1回開催
現場関係者が一同に集まり、社員及び協力会社に対して安全への意識向上・法改正等の周知などを行っています。
住吉災害防止協会総会
毎年4月開催
年間事業の報告と次年度の事業計画や決算報告・次年度予算を決定しています。また、住吉グループと協力会会員内での情報交換を行っています。
住吉災害防止協会
ボウリング大会
毎年開催(2月又は3月)
住吉グループ社員と協力会会員が参加し、皆さんの健康増進と住吉グループ社員との交流を図ることを目的に開催しています。
職長研修
毎年9月開催
全国労働衛生週間準備期間にあわせて職長研修を実施し、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組んでいます。